単純接触効果【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き
ノモセシティにいたギンガ団を追いかけていく。
すぐ湖のところまでいくかと思えば、ちまちまと追いかけていくイベントが。
普通に走って逃げて行っている。
湖の前まで追いかけて結局バトル。
倒したら湖の方に行けるかと思ったらそうではなく、
シロナさん登場。
道をふさいているコダック達のところへ持っていけ、と怪しげな薬をくれる。
早速コダックのところへ。
あっさり薬が効いてコダック達は散っていく。
するとその場に再びシロナさん。
本人がすぐ来るなら自分で薬持っていけば良いのでは…?
そして再びお使いの仕事を賜る。
カンナギタウンのおばあちゃんにお守りを届けてほしいとのこと。
それにしても意外とフランクに話しかけてくるというか、親しみやすいというか。
勝手にシロナさんを攻殻機動隊の少佐みたいな、気が強くてアナルの弱いタイプの女性かと思っていたが、普通の女の子である。
私にはこれは嬉しい誤算。
先に進むと濃霧で先が見えないところがあったのでサファリゾーンで入手したきりばらいを使用。
一瞬で全部霧が晴れて何事もなかったかのように進行。再びこれを使う場面はあるのだろうか。
渓谷の道を超えてカンナギタウンへ。
カンナギタウンは遺跡のある田舎町。
元ネタになる町は…全然わからん。そもそもあるのだろうか。
遺跡の前にギンガ団が陣取っているらしく、それを宇宙人のような恰好の奴!といって今にも戦い始めそうな血気盛んな人を発見。
おそらくシロナさんのおばあちゃん。
ギンガ団は何もない遺跡なら爆破する、などと無茶苦茶を言っている。
これは老婆もキレる。さっさと撃退。
遺跡の中の壁画によると、昔神様のようなすごいポケモンとその周りに3匹のポケモンがいた?らしい。
そしてここでようやくなみのり入手。
今まで行けなかった色々なところに行けそうだが、キリがなさそうなのでアイテム回収などの寄り道は保留。
遺跡を出るといつぞやの男。ようやくアカギと名乗る。
世界を変えるようなエネルギーを求めているらしい。
明らかにギンガ団の服を着ているがまだ立場は明かさず、敵対もせずに去っていく。
ここにきてヨスガシティで不在にしていたジムリーダーが戻っているというタウンマップの指示を見て、早速撃破へ向かう。
ジムの仕掛けでは足し算掛け算の単純な問題が。
これだけの為に大規模な昇降機がいくつ用意されている贅沢な建物になっている。
そしてジムリーダーのメリッサと対戦。
ゲンガーやムウマージのあやしいひかりでこちらを混乱にしてくる戦法を使ってくるも、さほど苦戦はせず撃破。
混乱の自傷率が剣盾から1/2から1/4になっているので、その影響で弱体化してそうではある。
あと今作での混乱の度に思っていたのだが、
ピヨッピヨッピヨッ ポンポンポン!
という混乱時SEのポンポンポンの部分がなんかすごく嫌。
剣盾の時のSEと大体同じなのだが微妙に違っていて、その差の違和感がすごいのと、あと妙に音量がでかくて音質も悪い気がする。
同じことを思っている人はいるのだろうか…。
そしてジムを出ると三度シロナさんが。
こちらのことを探していたらしい。
なんか私シロナさんのこと好きかもしれん…。女主人公選んでると関係なかった。これが単純接触効果なのか?
自分も昔はポケモン図鑑を持って旅をしていたという、前作主人公的な話をしていた気がするが、そこはあんまり覚えていられなかった。
そしてここでヨスガシティのふれあい広場が使えることに気付く。
前は道がふさがれていたような気がしたが、ここで開放?それとも実は前から使えた?
中ではポケモンを引き連れて歩くことができるようだが、
連れ歩けるポケモンにがっつり制限がある。
なんでチリーン連れ歩けないんじゃ!チリーンが良かったの!
連れ歩きを許可された二匹。
こんな感じでフィールド上にポケモンがいた上でカメラをズームにしたりできる。
ただカメラの旋回は出来ないし、ズームもこれが限界なのであんまり撮影の幅は広くなさそう。
そして広場を出ようとすると、エンペルドは広場以外でもボールから出て付いて行きたいらしく、いつでもこうして連れ歩けることに。
この連れ歩き、ちゃんとポケモンに当たり判定があるので、この後は度々通行を妨げられることに…。
連れ歩けること自体は中々良いんだけどね…。
唐突にイメチェン。こういうお洒落は女の子の特権だ。
その後はタウンマップの目的地に導かれるまま、コトブキシティの西側で川に阻まれていたミオシティへ。なみのりが使えるようになっていけるようになっている。
ここは運河の街らしい。
ということは、前にコトブキシティを函館?と思っていたがミオシティが函館で、コトブキシティは札幌にあたるのだろう。
ここには運河の他に図書館があり、ポケモンの神話のような話をいくつか見ることが出来る。
噂に聞いていた、人とポケモンと結婚していたという話がここで見られた。
ポケモナー達は何も間違ってはいないのだ。
そしてこの街のジム攻略へ。
ここでは上下左右に動く足場を乗り継いでいく仕掛けが。
動きが高速なので絶対酔う。
ジムの主ははがね使いのトウガン。髭面の勇ましい男で、なんかポケモンのキャラらしからぬ雰囲気がする。
話によると最初に対戦したクロガネシティのジムリーダーであるヒョウタは息子らしい。言われてから比べてみると確かに面影があるような…。
バトルでははがねの弱点がなかなか付けずにちょっと時間がかかるも、苦戦というほどではなく勝利。
ここまで炎技使いが手持ちにまったくいないのがちょっと気になりだした。
6つめのバッジ入手でかいりきの秘伝技が解禁。これでテンガンざんの奥の方へ行けることだろう。
ジムを出ると図書館へデートのお誘いがあったが、今日はこの辺まで。図書館はさっき行ったし。
しばらく男を待たせておこう。
そしてここにきて早期予約特典のマナフィのタマゴを忘れていることに気付く。
セルリアンみたいなヤバい気配のタマゴを貰う。
孵ったらせっかくなので使ってみたい。
ここまでの旅パ。
レベルも不惑の40に差し掛かり、ストーリー後半感が出てきた。