ギンガ団アジトへ【ダイパリメイクプレイ雑記】
思い出したようにウイポをやっていたらしばらく経ってしまった。
久々にシャイニングパール続き。
雪中行軍後に冬服に着替えたところから。
後回しにしていたエイチ湖の方に向かう。
が、ギンガ団がとおせんぼう。
キッサキシティのジムリーダーを先に倒してくることに。
向かったキッサキのジムは進むと止まれない氷の床+道をふさぐ雪玉のギミックになっている。
勢いをつけて雪玉に体当たりすると壊して進めるようになるのだが、その勢いをつけるのに高い段差の位置から滑っていく必要があるというのが始め判らず、割と時間がかかってしまった。
ヨスガシティの足し算と難易度が違いすぎ。
必死にタックルで雪玉を壊しリーダー戦へ。
リーダーはこおり使いのスズナ。
さ、寒そう…。
ポケマスで見た目だけ覚えていたが、こおり使いだというのをここで初めて知って衝撃。
フツーの女子高生っぽい見た目なのはいいが、そこら中氷が張ってる室内温度氷点下間違いなしな場所でこの格好は相当な猛者である。
貴女も冬服に着替えませんか?
バトル自体はジラーチがドレインパンチを連打して苦戦することなく一掃。
7つ目のバッチを入手し、さらにロッククライムの秘伝技が解禁。
これ見よがしにあった段差を登れるように。
自分がこおり使いっぽくないことは自覚があるようだ。
寒そう!ってのもゲーフリの狙い通りのリアクションをしている気がする。
無事ジムリーダーは撃破したので、再度エイチ湖へ。
今度はギンガ団は道を開けている。
湖のほとりに行くと、ツトムがギンガ団のジュピターに分からせられている。
どうやら幻のポケモンはなすすべなく回収されていてしまったらしい。
今度はギンガ団のアジトでの戦いになることを匂わせて去っていく。
ボロカスにされて悔しがるツトム。
守護らねば…。
湖には祠があったが中は空っぽ。
3匹の幻のポケモンは既にギンガ団の手の中に。
トバリシティにあった如何にもなギンガ団アジトへ向かう。
アジトの前にいくと、いつぞやの下っ端がピッピを取り上げられたことを嘆きつつ、そうこのカギを落としていくという醜態を見せ、ストーリーを進行させてくれる。
ゲーム進行の都合で居るアホキャラはまあいいのだが、
このアホ達が湖吹き飛ばすギンガ爆弾を所持して、しかも実際に使ってくるというギャップには肝が冷える。
アジトの中は正面から行くと相変わらず扉が閉ざされているので、鍵をもってそらをとぶがあった倉庫へ。
鍵の場所を教えた上で、勝手に開けてもスルー。
とんでもない給料ドロボウ団員だ。
中はワープゾーンが配置されていて、分かりやすくシルフカンパニーオマージュ。
中で更に鍵を見つけ、今度は正面の扉から再侵入。
複雑そうに見えてワープ含めても行き先の選択肢が少なく、特に迷うことはなかった。初代のシルフカンパニーの方がよほど難しい。
道中にあるベッドで回復も可。
敵の本拠地で勝手に布団にもぐり快眠するタフガール。
レベルアップで習得する技で十分強い。
アジトの奥にはアカギの姿が。
ついにギンガ団のボスとして対戦することに。
バトル中の背景が他のギンガ団より更にギンガっぽくなっている?
ただバトルでは手持ちも少なくレベル的にも苦戦せず一蹴。
しかし、相手も特に堪えた様子はない。
そしてここで恒例マスターボール授与!
敵のボスからもらえるとは…。
ありきたりだがこの後控える伝説戦に温存。やっぱりマスターボールはしかるべき格の相手に使わないと。
そしてこの場所にあるパソコンでは神話に関する記載の断片を読むことができる。
伝説のポケモンをモンスターボールで捕獲するのではなく、あかいくさりなるもので操ればその神の力を維持できる?
アカギは去っていったがこれで終わりではなく、先に続く方へ。
一気にヤバイ場所感が増す。
これもギャップだが、他のポケモン世界の空気から急に変わると普通に怖い。
アジトの最奥に付くとユクシー・アグノム・エムリットが捕らえられ、何かの実験に使われている。
幹部のサターンと戦い救出を図る
ここで可愛いチリーンをお裾分け。
サターンを倒すと、割とあっさり引き下がり3匹を解放させてくれる。
どうやらもう必要なことは終わっていて、アカギは手に入れたあかいくさりの力をもってテンガンざんに向かったらしい。おそらく伝説のポケモンの力を手に入れようとしている。
アカギの野望を打ち倒すべく、テンガンざんへ向かおうというところで今回はここまで。
ようやく終わりが見えてきて所。気付けば発売から優に1か月も経ってしまった。