ギンガ団アジトへ【ダイパリメイクプレイ雑記】
思い出したようにウイポをやっていたらしばらく経ってしまった。
久々にシャイニングパール続き。
雪中行軍後に冬服に着替えたところから。
後回しにしていたエイチ湖の方に向かう。
が、ギンガ団がとおせんぼう。
キッサキシティのジムリーダーを先に倒してくることに。
向かったキッサキのジムは進むと止まれない氷の床+道をふさぐ雪玉のギミックになっている。
勢いをつけて雪玉に体当たりすると壊して進めるようになるのだが、その勢いをつけるのに高い段差の位置から滑っていく必要があるというのが始め判らず、割と時間がかかってしまった。
ヨスガシティの足し算と難易度が違いすぎ。
必死にタックルで雪玉を壊しリーダー戦へ。
リーダーはこおり使いのスズナ。
さ、寒そう…。
ポケマスで見た目だけ覚えていたが、こおり使いだというのをここで初めて知って衝撃。
フツーの女子高生っぽい見た目なのはいいが、そこら中氷が張ってる室内温度氷点下間違いなしな場所でこの格好は相当な猛者である。
貴女も冬服に着替えませんか?
バトル自体はジラーチがドレインパンチを連打して苦戦することなく一掃。
7つ目のバッチを入手し、さらにロッククライムの秘伝技が解禁。
これ見よがしにあった段差を登れるように。
自分がこおり使いっぽくないことは自覚があるようだ。
寒そう!ってのもゲーフリの狙い通りのリアクションをしている気がする。
無事ジムリーダーは撃破したので、再度エイチ湖へ。
今度はギンガ団は道を開けている。
湖のほとりに行くと、ツトムがギンガ団のジュピターに分からせられている。
どうやら幻のポケモンはなすすべなく回収されていてしまったらしい。
今度はギンガ団のアジトでの戦いになることを匂わせて去っていく。
ボロカスにされて悔しがるツトム。
守護らねば…。
湖には祠があったが中は空っぽ。
3匹の幻のポケモンは既にギンガ団の手の中に。
トバリシティにあった如何にもなギンガ団アジトへ向かう。
アジトの前にいくと、いつぞやの下っ端がピッピを取り上げられたことを嘆きつつ、そうこのカギを落としていくという醜態を見せ、ストーリーを進行させてくれる。
ゲーム進行の都合で居るアホキャラはまあいいのだが、
このアホ達が湖吹き飛ばすギンガ爆弾を所持して、しかも実際に使ってくるというギャップには肝が冷える。
アジトの中は正面から行くと相変わらず扉が閉ざされているので、鍵をもってそらをとぶがあった倉庫へ。
鍵の場所を教えた上で、勝手に開けてもスルー。
とんでもない給料ドロボウ団員だ。
中はワープゾーンが配置されていて、分かりやすくシルフカンパニーオマージュ。
中で更に鍵を見つけ、今度は正面の扉から再侵入。
複雑そうに見えてワープ含めても行き先の選択肢が少なく、特に迷うことはなかった。初代のシルフカンパニーの方がよほど難しい。
道中にあるベッドで回復も可。
敵の本拠地で勝手に布団にもぐり快眠するタフガール。
レベルアップで習得する技で十分強い。
アジトの奥にはアカギの姿が。
ついにギンガ団のボスとして対戦することに。
バトル中の背景が他のギンガ団より更にギンガっぽくなっている?
ただバトルでは手持ちも少なくレベル的にも苦戦せず一蹴。
しかし、相手も特に堪えた様子はない。
そしてここで恒例マスターボール授与!
敵のボスからもらえるとは…。
ありきたりだがこの後控える伝説戦に温存。やっぱりマスターボールはしかるべき格の相手に使わないと。
そしてこの場所にあるパソコンでは神話に関する記載の断片を読むことができる。
伝説のポケモンをモンスターボールで捕獲するのではなく、あかいくさりなるもので操ればその神の力を維持できる?
アカギは去っていったがこれで終わりではなく、先に続く方へ。
一気にヤバイ場所感が増す。
これもギャップだが、他のポケモン世界の空気から急に変わると普通に怖い。
アジトの最奥に付くとユクシー・アグノム・エムリットが捕らえられ、何かの実験に使われている。
幹部のサターンと戦い救出を図る
ここで可愛いチリーンをお裾分け。
サターンを倒すと、割とあっさり引き下がり3匹を解放させてくれる。
どうやらもう必要なことは終わっていて、アカギは手に入れたあかいくさりの力をもってテンガンざんに向かったらしい。おそらく伝説のポケモンの力を手に入れようとしている。
アカギの野望を打ち倒すべく、テンガンざんへ向かおうというところで今回はここまで。
ようやく終わりが見えてきて所。気付けば発売から優に1か月も経ってしまった。
阿寒湖怪獣マリモーン【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き。
1.1.2へのアップデートが来て、バグが色々直ったらしいが旅の途中の私には関係なし。
バグ関連で一部界隈が盛り上がったりしている、という以上には特に知らないのでまずはマイペースにクリアを目指す。
自分は自分がやりたい時にやりたいことをやればいいのだ。
クリア後になったら諸々の情報調べるの解禁しようとは思っているので、後日お祭りが終わった後のえも言えぬ雰囲気でも味わうとしよう。
ミオシティのジムクリア後、図書館に誘われたところから。
ナナカマド博士と旅の仲間全員集合。初めて揃った気がする。
ポケモンの進化を研究する博士は、伝説のポケモンが進化しないのは何故か、ということでシンオウにある3つの湖にいるという幻のポケモンを調査したいとのこと。
3人で手分けをして湖の調査をしに行くことになり、リッシ湖を受け持ったところで、突如大きな揺れに襲われる。
司書さんも大騒ぎ。
なんでもリッシ湖で大きな爆発があったらしい。
早速リッシ湖を調べに行ってほしいとのこと。
…ん?
ミオシティの近くにある湖はシンジ湖のはずだけど、そこで爆発があったんじゃないのか?
リッシ湖に行けと言われたが、なんかおかしいと思いつつ最寄りのシンジ湖へ行ってみる。
するとやはり違うようで、さっさとリッシ湖に行け、とのこと。
地図上だとさっきいたミオシティは西の果てで、リッシ湖は東端近くのここだが…。
リッシ湖のモデルと思われる屈斜路湖(阿寒湖?)とシンジ湖のモデルと思われる宍道湖…じゃなくて支笏湖は直線距離で約250㎞、屈斜路湖~函館間だと約350㎞も離れている。
この距離で人が叫ぶほど建物が揺れるレベルの爆発があった…ってコト!?
NPCの言葉を疑うくらいにはやばい爆発が起きているのかもしれない。ツァーリ・ボンバか何かか?
改めてリッシ湖に急行する。
まあでもせっかく地元のフタバタウン近くに来たので久々に帰宅して休養。
そしてリッシ湖に行ってみると…
…湖が全部吹っ飛んでいた。
マジでやばい爆発だったようだ。桃鉄ならマリモーンが死んでいただろう。
ギンガ団がギンガ爆弾で吹っ飛ばしてやったと自慢げに語っているが、超えてはいけない一線を三段跳びで一気に超えてきて怖い。
はた迷惑な怪しい連中扱いから、まごうことなきテロリストに急変するのは某教団を思い浮かべてしまった。
ギンガ団も湖の幻のポケモンが目的で、既に連れ去られてしまったらしい。
水の中に沈んでいたはずの遺跡の中にはギンガ団幹部のサターンが。
撃破するも既に他の湖にも手が及んでいるらしい。
急いで次のシンジ湖に向かう。
小休止…
シンジ湖に行くと既にギンガ団が。いつぞやの幹部マーズの姿も。
喜怒哀楽全開である。やだ、このおばさんちょっとかわいい。
戦闘では再びブニャットを見せびらかされる。自分で使えるようになるのはいつになるのか。
撃破するも、幻のポケモンは救い出せず。
至急3つ目の湖エイチ湖に向かう。
しかしエイチ湖は今まで訪れたことがない。
地図を見るとなんと北の果てにある。めっちゃ遠い。
かいりき習得で行けるようになったテンガンざんの中を通っていかないといけないらしい。
……
Zzz……
洞窟のダンジョンが続くかと思ったら意外とあっさり抜けてしまったのだが、抜けた先は
雪国だった。やっぱりそう簡単にはたどり着けない。
この前着替えた服では寒そうでたまらない。
それでも元気そうな表情なのは、
もっと寒そうなやつがウロウロしているからだろうか。
と、ここでタマゴを受け取っていたマナフィが孵化する。…のだが
君もみずタイプかー
みずタイプ間に合ってるんですよ…。
雪道は結構長いが、山小屋のような場所が点々とある。
中でテレビを調べると、いつぞやその辺のアナウンサーに釣りの結果でインタビューを受けた様子が放送されている。後で放送するから、というようなことを言っていたが、こうなるのか。
ん…
んんん…?
………ゲーフリ。
これも忠実なリメイクだったりするのだろうか?
もし元からなら、外注先にこんなのも再現されて恥ずかしくないの?
でも外注先が勝手にやったことではないだろう、という謎の信頼感はある。
あと主人公の性別逆だったらどうなるのだろうか。
別の山小屋の近くでロッククライムのわざマシンをひろい、そのままもらうことに。
ところどころあった登れそうな地形が通れるようになりそうだが、解禁にはまだバッジが足りない。
長かった雪中行軍が終わり、ようやくエイチ湖のほとりまで付くが、消耗もしていたのでここは素通りしすぐ近くのキッサキシティヘ
ここでゴーストを交換してくれるらしいNPCを発見。
ゴーストを交換…ということは通信進化でゲンガーがもらえるということ!
ゲンガー欲しいので早速交換。
…も進化せずゴーストのまま。
????と困惑していたら、
かわらずのいしを持たされている。
おちょくりやがって…!
交換する友達のいない人間にとっての通信進化ポケモンの価値が判らんのか…!
街をざっと散策したところで、トバリシティに戻り冬服を購入。寒そうで見てられないからね。
もはや遅い気はするが。
ということで今回はこの辺まで。
ここまでの旅パ。マナフィの起用見送りで1枠空いている状態。
本当はここにブニャットを入れたい。
単純接触効果【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き
ノモセシティにいたギンガ団を追いかけていく。
すぐ湖のところまでいくかと思えば、ちまちまと追いかけていくイベントが。
普通に走って逃げて行っている。
湖の前まで追いかけて結局バトル。
倒したら湖の方に行けるかと思ったらそうではなく、
シロナさん登場。
道をふさいているコダック達のところへ持っていけ、と怪しげな薬をくれる。
早速コダックのところへ。
あっさり薬が効いてコダック達は散っていく。
するとその場に再びシロナさん。
本人がすぐ来るなら自分で薬持っていけば良いのでは…?
そして再びお使いの仕事を賜る。
カンナギタウンのおばあちゃんにお守りを届けてほしいとのこと。
それにしても意外とフランクに話しかけてくるというか、親しみやすいというか。
勝手にシロナさんを攻殻機動隊の少佐みたいな、気が強くてアナルの弱いタイプの女性かと思っていたが、普通の女の子である。
私にはこれは嬉しい誤算。
先に進むと濃霧で先が見えないところがあったのでサファリゾーンで入手したきりばらいを使用。
一瞬で全部霧が晴れて何事もなかったかのように進行。再びこれを使う場面はあるのだろうか。
渓谷の道を超えてカンナギタウンへ。
カンナギタウンは遺跡のある田舎町。
元ネタになる町は…全然わからん。そもそもあるのだろうか。
遺跡の前にギンガ団が陣取っているらしく、それを宇宙人のような恰好の奴!といって今にも戦い始めそうな血気盛んな人を発見。
おそらくシロナさんのおばあちゃん。
ギンガ団は何もない遺跡なら爆破する、などと無茶苦茶を言っている。
これは老婆もキレる。さっさと撃退。
遺跡の中の壁画によると、昔神様のようなすごいポケモンとその周りに3匹のポケモンがいた?らしい。
そしてここでようやくなみのり入手。
今まで行けなかった色々なところに行けそうだが、キリがなさそうなのでアイテム回収などの寄り道は保留。
遺跡を出るといつぞやの男。ようやくアカギと名乗る。
世界を変えるようなエネルギーを求めているらしい。
明らかにギンガ団の服を着ているがまだ立場は明かさず、敵対もせずに去っていく。
ここにきてヨスガシティで不在にしていたジムリーダーが戻っているというタウンマップの指示を見て、早速撃破へ向かう。
ジムの仕掛けでは足し算掛け算の単純な問題が。
これだけの為に大規模な昇降機がいくつ用意されている贅沢な建物になっている。
そしてジムリーダーのメリッサと対戦。
ゲンガーやムウマージのあやしいひかりでこちらを混乱にしてくる戦法を使ってくるも、さほど苦戦はせず撃破。
混乱の自傷率が剣盾から1/2から1/4になっているので、その影響で弱体化してそうではある。
あと今作での混乱の度に思っていたのだが、
ピヨッピヨッピヨッ ポンポンポン!
という混乱時SEのポンポンポンの部分がなんかすごく嫌。
剣盾の時のSEと大体同じなのだが微妙に違っていて、その差の違和感がすごいのと、あと妙に音量がでかくて音質も悪い気がする。
同じことを思っている人はいるのだろうか…。
そしてジムを出ると三度シロナさんが。
こちらのことを探していたらしい。
なんか私シロナさんのこと好きかもしれん…。女主人公選んでると関係なかった。これが単純接触効果なのか?
自分も昔はポケモン図鑑を持って旅をしていたという、前作主人公的な話をしていた気がするが、そこはあんまり覚えていられなかった。
そしてここでヨスガシティのふれあい広場が使えることに気付く。
前は道がふさがれていたような気がしたが、ここで開放?それとも実は前から使えた?
中ではポケモンを引き連れて歩くことができるようだが、
連れ歩けるポケモンにがっつり制限がある。
なんでチリーン連れ歩けないんじゃ!チリーンが良かったの!
連れ歩きを許可された二匹。
こんな感じでフィールド上にポケモンがいた上でカメラをズームにしたりできる。
ただカメラの旋回は出来ないし、ズームもこれが限界なのであんまり撮影の幅は広くなさそう。
そして広場を出ようとすると、エンペルドは広場以外でもボールから出て付いて行きたいらしく、いつでもこうして連れ歩けることに。
この連れ歩き、ちゃんとポケモンに当たり判定があるので、この後は度々通行を妨げられることに…。
連れ歩けること自体は中々良いんだけどね…。
唐突にイメチェン。こういうお洒落は女の子の特権だ。
その後はタウンマップの目的地に導かれるまま、コトブキシティの西側で川に阻まれていたミオシティへ。なみのりが使えるようになっていけるようになっている。
ここは運河の街らしい。
ということは、前にコトブキシティを函館?と思っていたがミオシティが函館で、コトブキシティは札幌にあたるのだろう。
ここには運河の他に図書館があり、ポケモンの神話のような話をいくつか見ることが出来る。
噂に聞いていた、人とポケモンと結婚していたという話がここで見られた。
ポケモナー達は何も間違ってはいないのだ。
そしてこの街のジム攻略へ。
ここでは上下左右に動く足場を乗り継いでいく仕掛けが。
動きが高速なので絶対酔う。
ジムの主ははがね使いのトウガン。髭面の勇ましい男で、なんかポケモンのキャラらしからぬ雰囲気がする。
話によると最初に対戦したクロガネシティのジムリーダーであるヒョウタは息子らしい。言われてから比べてみると確かに面影があるような…。
バトルでははがねの弱点がなかなか付けずにちょっと時間がかかるも、苦戦というほどではなく勝利。
ここまで炎技使いが手持ちにまったくいないのがちょっと気になりだした。
6つめのバッジ入手でかいりきの秘伝技が解禁。これでテンガンざんの奥の方へ行けることだろう。
ジムを出ると図書館へデートのお誘いがあったが、今日はこの辺まで。図書館はさっき行ったし。
しばらく男を待たせておこう。
そしてここにきて早期予約特典のマナフィのタマゴを忘れていることに気付く。
セルリアンみたいなヤバい気配のタマゴを貰う。
孵ったらせっかくなので使ってみたい。
ここまでの旅パ。
レベルも不惑の40に差し掛かり、ストーリー後半感が出てきた。
人喰い沼ッ‥!【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き
ノモセシティのジムリーダーを倒したので道なりに西側へ進んでいく。
212番道路を進んでいくのだが、雨が降っている+夜やっているので画面が非常に暗い。
何とも嫌な雰囲気。単純にプレイしていて見辛いのもあるが。
そして湿地帯らしく沼のような地形がある。とりあえずそのまま突入するが…
ずぼっ!とはまる。
動けない。
しばらく待つと動けるようになる系か?
…
……
………
え、動けない。
底なし沼のような場所にはまった。身動きが取れない。
……これは?
…………あ、死ぬ?死ぬの?即死地形なの!?
ポケモンでもそういうのあるの!?
正しい抜け方が判らず、焦ってAボタン連打したりコントローラーをガチャガチャしているとしばらくして何とか脱出。
どうやら生き延びたらしい。
結構な間動けなくなったので、割と真面目に主人公の死によるゲームオーバーの文字が頭をよぎった。
こんなのはポケモンやってて初めてかもしれん…。
やばそうなのでどうにか引き返そうとして、沼の上をちょっと戻ると…。
ズボッ!
……すぐにまた沈む。
沼怖いわ!
何とか沼地を避けつつ先に進む。
他にも沼に沈んている人が。
どうやら沼はジタバタすれば出られるとのこと。
これを聞いて全ボタンガチャガチャではなく、操作スティックをぐるっと動かすような感じで進行方向を変えまくると割と簡単に抜けられることに気付く。
やっと抜け方が理解できて一安心。
だが、先に言ってくれ!
ホラーゲームじみた恐怖が不意に感じたので結構ビビっている。
それにしてもこの人、周りに仲間がいるわけでもなさそうだし、現実ならそのまま上がってこれない可能性もあるのでは?
年間何人も泥と同化して生涯を閉じてそうなんですが、一応ここ道路なんですよね…?
先に進むと看板にも抜け方が。言うの遅い!
というか看板ということは行政的にも人が沼にはまるの前提なのか…。
沼地の一軒家にお邪魔すると、どうやら技マシンをくれるところらしい。
「かけら」と交換らしいのだが、かけらが何のアイテムなのか今の所見当がつかず。
…げんきのかけらでもいい?
ダメでした。
そしてこの沼地、所々に細い線のようなものがかかっており、自転車に乗っていると通れる。
これも看板を見るまで何なのか気付けず、最初ロープウェイか何かあるのか?と思っていた。
この高所の細い道を自転車で通るという命知らずな発想は出なかった。
沼といい、やはりポケモン世界は人々が相当鍛えられている。
もしくは命が軽い。
何とか湿地帯を抜けると大きなお屋敷が。
ポケモン屋敷と聞くと初代のようなダンジョンが浮かんだが、普通に人が住んでいるお屋敷だった。
ポケモンのいる庭園が自慢のよう。
地味にゴミ箱漁りで初アイテム入手。
今までゴミ箱を見かける度に調べては、空っぽだという同じメッセージが出るだけで、今作はこういうところにアイテムないのか、と思いかけていたがそんなことはなかった。
信じるものは救われる。
やけどなおし自体に価値などないのだが。
ご自慢の庭という名の草むらを歩いていると、
ここで満を持してピカ様登場。野生で見るのは初。
もっとも今回の旅で連れ歩く予定はないが。
しばらく草むらをうろつくも珍しいのはピカ様くらいで他は収穫無し。
結構もったいぶっていたのでもっと何かあるかと思ったがいささか拍子抜け。
ピカ様は嬉しい人には相当嬉しいのだろうが。
時間などでエンカが変わったりするようなので、もしかしたらもっと他にもポケモンがいるのかも。
そしてポケモン屋敷を抜けると…ヨスガシティへ。
………あれ、新しい街じゃないのか?
別に新規イベントが発生するわけでもなく。
迷ったのでマップを確認すると、ノモセシティを探索しろ、とのこと。
さっさと次へ行ってしまったがどうやらやり残していたことがあるらしい。
ノモセシティへ行くと、ギンガ団の下っ端がリッシ湖の方で例のアレが…というような話をするイベントを聞き逃していた。
どうやら次の目的地はそっちらしい。
そしてサファリゾーンを完全に忘れていたことに気付く。
早速突入。
入って早々にきりばらいの秘伝技を習得。使う場面はまだわからず。
これのほかに初代のようになみのりが貰えるかも!と思って気合を入れて探索していたがそっちは見つからなかった。
サファリゾーンでもそうなのだが、この作品プレイしていて至る所に「なみのりがあれば」と思うような池があり、そろそろ手に入ると思っているのだが…。
そして今作のサファリパーク、システムは初代と同じでポケモン同士の戦闘は出来ずに、ボールを投げるか、エサを投げて逃げづらくするか、などといったもの。
ただ、初代では「石」を投げていたのが、
泥になっている。
………何故?
単純に場所が湿地だから?
もしかして生き物に石を投げるというのが倫理的に良くない、という配慮?
…泥ならいいのか?
これはリメイクからの変更?それとも昔から…?
張り切って泥を投げつける図。
分かりづらいが、泥…というか泥団子のようなものをもって投げつけている。
雪合戦の時の雪(石)に近いものを感じる。
そして後から気付いたのだが、エサと泥(石)の効果が初代と逆らしい。
エサは捕まえやすくなるが逃げられやすくもなり、
泥は怒って逃げにくくなるが捕まえにくくもなる、とのこと。
理屈はともかく、結局ポケモンは泥をぶつけられて怒っているのは間違いない。
剣盾では使えなかったサファリボールを初使用。
剣盾やってた時は憧れたが、いざ自分がいくらでも使える環境になってしまうとありがたみはない。
ケンタロスみたいな似合うポケモンには使ってみたいが、そもそも今作でケンタロスは出るのか。
そんなこんなでサファリゾーンで新規ポケモン数匹ゲット。
ルリリはちょっと嬉しい。剣盾の時に狙っていなかった色違いが生まれて以来、マリルリは私のお気に入りの一匹。
ただ、今まで使ったことないポケモン優先で起用のつもりなので、この子も惜しいがボックスへ。
話を聞くにサファリゾーンは日によって出現ポケモンが違うらしいので、また別の日にくれば新しい収穫があるかも。
とサファリゾーンで遊んだところで今回はここまで。
沼にビビってただけで物語的には何にも進んでない。
バッジはまだ4つ。このペースだとストーリークリアもいつになるのか…。
「ヒールレスラー」で検索するとサジェストに「いい人」が出てくる【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き。
色々バグが見つかったりしてる?らしい?ですが詳しくは調べず。
クリアまでは余計な事考えずにまっすぐやっていきます。
スモモに殺されかけたところから再開。
コウキとギンガ団の倉庫へ。
盗られた図鑑を取り返す為に戦ってくれとのこと。
その為にジムで出待ちして自分に声かけたのか…。
何とも情けない姿を見せられながらも共闘して撃破。図鑑を取り返す。
そらをとぶの技マシンがあるらしい奥の倉庫に入ると、例のブツはもう移動させた、というような話を親切に聞かせてくれる。
あれ、これはそらをとぶ入手までもっと渋るやつか?と思ったら、
普通にその辺に落ちていた。
例のブツとはそらをとぶのことではないらしい。こっちが街の噂になっていたのだが。
何はともあれ、これでそらをとぶ解禁!
……今は別に戻りたい街がある訳でもなかったが。
倉庫の方は今はこれだけらしい。
一旦後回しにしていたギンガ団の巨大な施設へ行ってみる。
中の様子は完全にシルフカンパニー。
あっちは大企業のビルをロケット団が無理やり占拠していたが、こっちは堂々とギンガ団として居を構えている。
受付嬢曰く、ここはギンガ団のアジト…ではない!らしい。
エントランスから先へはほぼ進めず。アジトの攻略はまだ先のようだ。
これ以上やれることがなさそうなので次の街を目指す。
タウンマップを見ると次の目的地が書いてることにようやく気付く。
堂々とノモセシティ方面を目指して214~213番道路方面へ。
道中の戦いでムクバードがついにムクホークへ進化。スクショは取り忘れ。
ここにきて相棒ポッタイシのレベルを超えている。
そして進化と共にインファイト習得。
こんな暴力的な技覚えてしまったらますます活躍しそうである。
ムクホーク強い、というような話を昔聞いたことがあったが、既に獅子奮迅の働きを見せている。
ポッタイシの立場が危うい…のでとりあえずわざマシンでれいとうビームを習得させておいた。
これまで技に恵まれず、つつくとかで頑張っていたところだったので巻き返しなるか。
ついでにブイゼルも進化。
この子も全然知らないポケモンだったので、本当は起用したいがみずタイプ枠にポッタイシがいるのが厳しい。この先果たして出番はあるか。
途中の洞穴にいたひたすら穴を掘っている人。ever lasting lie的なやつなのか…?と思ったが多分シンプルにヤバイ人だろう。
アンノーンを捕まえてくると何かあるっぽい。
オーバーオールスタイルはいいぞ。
214番道路の先にはリッシ湖という湖があるようだが、湖方面自体は人に阻まれて進めず。湖のほとりのリゾート施設へ。
しかし、
レストランが閉まっていたり、
相手にされていなかったり。この辺のイベントはまだ先になるのだろうか?
それにしても「チャンピオンに 勝てたら また おいでよ」には物凄い強者の風格を感じる。
そして恒例の開発スタッフもここに。
リメイクはゲーフリ謹製ではないようだが、ディレクターというならゲーフリスタッフだろう。
多分増田氏と…あと誰か。(無知)
引き続きノモセシティ方面へ。
途中足跡を鑑定してくれるらしい場所出た寄り道。
ポッタイシは良い感じらしく、専用のリボンをくれた。
一緒に見てもらったジラーチにはリボンをくれなかったので、何かしら条件があるようだ。
なつき度?先頭にしてあるいた距離とか?
そしてこの辺でようやくポッタイシからエンペルドに進化。
雰囲気はすごく格好いいのだが、よく見るとそうでもないような…。
あと今気づいたがフリッパー(手)のところにトゲがあって、すごく怖い。
色々言ってるが大事な相棒なのでコンゴトモヨロシク。
早速バトルでも使ってみたのだが…。
なんか…カメラアングルが違う!ちょっとカメラが引いている!
最初気のせいかと思ったが、他のポケモンを出してる時とはやっぱり違っている。
これはエンペルドがでかいから…?確かに他と同じカメラ位置だとはみ出しそうではある。
細かいこだわりなのだろうがなんか変な感じはする。そのうち慣れるだろうが。
…ホエルオーなんかの場合が今から気になる。敵が豆粒サイズになりそう。
そしてリーシャンも進化。レベル的に進化ラッシュである。
リーシャンが進化して…
チリーン…チリーン!?
チリーンは知ってるポケモンだったが、進化前なんてなかったと記憶していた。
リーシャンが全く知らなかったので、どんなポケモンになるか気になるという理由で連れ歩いていたが、そこから知ってるポケモンになるのは完全に予想外。
ダイパリメイクをやっていて一番驚いた場面かもしれない。
それにしてもこのチリーン、登場時の鳴き声が本当の風鈴のように何とも趣のある音がする。使っていて心地よい。
自分の中でスタメンとしての評価がうなぎのぼり。
そんなこんなでようやくノモセシティ到着。
大湿原の街なので釧路ですね。
サファリゾーンがここにあるらしいが、まずはまっすぐジムへ。
リーダーのマキシさん…マキシマム仮面はみずタイプ使いのよう。
手持ちではみずの弱点を突けるポケモンがほとんどいないが大丈夫だろうか。
ジムの仕掛けは水面の高さを上下させる系のもの。
この手のは時オカの水の神殿で頭を抱えたトラウマがよぎるが、ここでは特に苦も無く突破。
早速マキシさん…マキシマム仮面とバトル。
…が特に見どころもなくあっさり勝利。
スモモと手持ちポケモンのレベルがほぼ同じだったので、こっちのレベルが上がり進化を経ていたりする分か。
ちなみにここのジムのトレーナー達からは大体マキシさん…じゃなくてマキシマム仮面みたいな言い方をされていた。
普段の人柄がにじみ出ている気がする。
実はいい人!というようなことを言われていたが、まあそうでしょうね。
あとは街の残りを散策。
どうやらポフィンは人も食べられるらしい。
ついでに調べてみたところ、クックパッドで再現を作っている方はいらっしゃった。
鍋でかき混ぜるところの再現は無理のよう。是非誰かあのミニゲーム込みで再現してほしい。
ポケッチのダウジングマシンに反応があるが、十字のラインとアイテムの黒丸が重なっていてめっちゃ見辛いの図。
ダウジングマシン自体も何度もタップで反応みるのが面倒だが、そもそもポケッチ自体が不便の塊である。
その辺も込みの再現なのかはわからないが、せめてアプリ選択とボタン一つで一方通行の切り替えしかできないのはどうにかしてほしかった。
ということで今回はここまで。
現在の旅パ。
スボミーに進化してほしいのだが、進化条件が判らず進化しないままずっといる。
リーフの石?なつき度?それともまだレベルが足りない?
進化条件のような情報も、進行に関わるものとしてクリアまでは調べずに進めているが、初めにノーヒントで判明させている人はすごいと改めて思う。
よくぞ女に生まれけり【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き。
ヨスガシティのジムリーダーがいないので、フラフラと街を離れズイタウン方面へ。
途中唐突に塔が。近くの人に問うとロストタワーというらしい。
中に入ると墓石が沢山。シオンタウンのポケモンタワーとほぼ同じようなちょっとしたダンジョンになっている。
ポケモン世界では集合墓地を塔にする文化があるのだろうか。
最上階ではかいりきの秘伝技を入手。しかしどこかのジムリーダーを倒さないと解禁されないらしい。
そしてズイタウンに到着。
小さな町だが預かり屋がある。クリア後に厳選作業をするなら入り浸ることになるだろう。
あと新聞屋なる一日一回指定のポケモンを見せるとアイテムをくれる場所が。
こちらは利用することになるか微妙。
ズイタウンにジムはないのでそのまま道なりに進行。
次の町まで結構あり、野生ポケモンやトレーナー戦で連闘が続く。
道中分かれ道の露骨な通行止め。
戦いが続く中休めそうなカフェが。
しかし中でも結局トレーナー戦で全く休めず。
そういえばどこかであの喫茶店はちょっと…と言っているNPCがいたが、こういうことか。
一応店内のウエイトレスを倒すとモーモーミルクが買えるように。
…こういうことか。
その後ようやく次の街トバリシティへ到着。
隕石が名物らしく、街のほとりに穴があって隕石がむき出しに転がっている。
ここもかなり大きな街で、ポケモン世界の大都市の象徴ともいえるデパートが店を構えている。
ハイパーボールやげんきのかけら等の有用アイテムがここで買えるように。
デパート店員からカウンター越しにポケッチのカウンター機能を入手。
それにしても初代リスペクト要素が多い気がする。
そして充実のわざマシンショップ!これはとてもありがたい。
だいもんじ、10まんボルト、サイコキネシス、れいとうビーム、つるぎのまい等々…。
技構成は色々出来そうだが、とりあえずジラーチのねんりきをサイキネに更新するだけで、またあとで考えることにする。
…………。
デパートを後にして、キャラの着せ替えが出来るお店、ファッションスタイルゆびをふるへ。
いかがわしい佇まいである。
ここでようやく主人公の着せ替えが出来るように。
初めは帽子、シャツ、靴など個別に買って変えられるのかと思っていたが、全身コーディネートのセットを選んで買うものらしい。
ポニテ!これもGOOD!
ぴっちり!体のラインが出ていて良い!
そうそう、女主人公でこういう着せ替えがやりたかったんです。
迷った結果、オーバーオールスタイルを購入。
シャツと肩紐の間にできる空間が素晴らしい、
デパートで色々買った後で中々お高い買い物となってしまったが満足。
いずれ他も買いたい。
この時選べたのは9種類だったが、これで全部なのだろうか?
日替わりで他にも色々買えたりすると良いが。店名がゆびをふる、だし。
街にあった巨大なギンガ団の拠点らしき建物。
非常に胡散臭いが、やはりかなりの資金力があるようだ。
また、これとは別?で倉庫があるらしく、そこにそらをとぶのわざマシンがあるとか。
こちらは一旦置いておいて街のジムへ。
かくとうタイプのジムらしく、サイキネを習得したジラーチを起用して戦っていたが、ここでのレベルアップですぐにしねんのずつきを習得。
…これサイキネのわざマシン別に要らなかったやつだな?
途中ムクバードが急所をつかれて倒されたりしたが、舐め腐ってそのまま進行。
ジムリーダーはスモモ。
壁を張ってからビルドアップを積むという、対人戦のような堅実な戦いを展開してくる。
サイキネを習得したジラーチであっという間に最後のルカリオを撃破目前まで追い込むが、そこからドレインパンチでジラーチが即死、ルカリオ全回復。
途端に全滅しかねないほど劣勢に。
ポッタイシであまえるを使って攻撃下げ⇒アイテムでの回復を繰り返してどうにか立て直し、辛勝。
舐め腐って適当に戦ってはいけない。
ジムクリアでそらをとぶが解禁。
まだわざマシンとして持っていないところだが、
ジムを出るとコウキからギンガ団の倉庫へのお誘い。
そらをとぶ入手直前っぽいところで今回はここまで。
フロント企業には気を付けよう【ダイパリメイク・プレイ雑記】
シャイニングパール続き。
残していたハクタイシティのジムへ。
ジムのトレーナー達とのかくれんぼに興じた後、ジムリーダーのナタネと対戦。
ヘソだしで美人のお姉さん。
ポケモンのジムリーダーってヘソだし率高いような気が。気のせい?
戦闘ではC125を誇るロズレイドなんかを繰り出されるも、ムクバードで押して難なく勝利。
ムクバードは相棒ポッタイシに次ぐ準エースとしての地位を確立しつつある。
負けても素敵。
ジム攻略でいあいぎりの秘伝技が解禁。
早速ハクタイシティの中で、いかにもな感じで木に囲まれていたビル前を伐採。突入。
中に入るとここはギンガ団の拠点の1つのようで、
なんと真面目にオフィスワークに励んでいる。
なんでもエネルギーの研究をしているらしい。
あ、悪の組織ですよね?
もっとも、研究の話以外で口を開くと、ポケモンを奪うことの何が問題なのか、その辺に沢山いるし代わりがいるだろ、といった無茶苦茶なことを言っている。
倫理観がしっちゃかめっちゃかである。
ビルの最上階で幹部のジュピターと対戦。
ここで出てきたスカタンクに少し苦戦。かえんほうしゃを使ってくるとは思わないんだ…。
ここまでで初めて手持ちがひんしに追い込まれた。
なんやかんやで勝利。
この辺りで連れ去られていたポケモン達が解放され、自転車屋の店主からお礼に自転車をもらう。
今作ではBボタンでギアチェンジが出来る凝った仕様だが、高速ギアの状態だと非常に制御し辛いのであまり使わなさそう?
そもそも自転車がなくても移動速度にはそこまで不満はなく、自転車は移動アイテムより段差を飛び越えるギミックなどを使うためのキーアイテムとしての性質が強そう。
自転車入手後、しばらく迷ってフラフラとあちこちうろついてからサイクリンロードへ。
神社のデカい鈴モチーフ…はがねタイプか!?
と思ったのにひこうが等倍のようで困惑。見た目でエスパーとはわからんかった…。
剣盾の時にタイレーツで同じ思いをした記憶が。
そしてふとアイテムを見ていて気付いたが、ジムリーダーがくれる技マシンの数が1つではなく5つであった。
よく見るとそれ以外にも一回に複数個アイテムを貰っている場合がある。
今作の技マシンは使い捨てなので、旅の途中はケチって技マシン使わんだろうなー、と思っていたのでこれは嬉しい。
…が普通に入手時に何個手に入れたか表示してくれればいいのだが。
実は表示されてた?いやそんなことはなかったような…。
サイクリングロードを抜けると、コウキからバトルサーチャーとダウジングマシンを貰う。
良いものだがサクッとストーリーを進めるには枷になりそうなので、しばらくは埃をかぶっていてもらうと思う。
その後はテンガンざんの渓谷を抜けていく。
北海道の地理は全然詳しくないのだが、軽く調べた感じだと日高山脈~大雪山あたりがモチーフ?
なんか普通に勉強になっている。
道中怪しげな男と出会う。顔が近い。
伝説のポケモン云々で意味深なことを言って去っていった。
テンガンざんを抜けてヨスガシティへ到着。
ここまでて最大級に大きな都市だが位置的には帯広?
帯広は…都会なのか…?帯広市民の方には大変申し訳ないのだが。
ここまでさんざん元ネタを意識してきたが、深く考えるのは止そう。豚丼が食べたい。
街をうろついていると、その辺の民家のような2階建ての建物でもエレベーターが完備されている。
流石都会である。なお階段はない。
…消防法違反なのでは?
そして民家のテレビを見ているとギンガ団がCMを打っている。
TVCMが流せるくらいには財力があり、一般にも認知されているのだろうか。
ポケモン連れ去る事件を起こしたりしているのに平然とこれなのはある意味恐怖である。
多少のことはもみ消せる、巨大フロント企業のようなものだろうか。
ちなみにTVCMの種類はかなりあり(10種類以上?)、調べる度に違ったメッセージが出た。
実はこの時ギンガ団のCMをもう1回確認しようして地味に苦労している。
こんなことをしているから全然ゲームが進行しないのだが。
街中にあったお馴染みポケモンだいすきクラブでポフィンケースを貰い、きのみを調理してポフィンなるポケモンの食べ物を作れるように。
ポフィンの調理はスティックをうまく回転させて生地?を前半はこぼさず、後半は焦がさずで焼いていくミニゲーム。
剣盾のカレー作りと同じようなものだが元はといえばこちらが先か。
これがなかなか大変で…
まわせ!まわせ!
…はやい!もっとゆっくり!
次逆回転!
ゆっくり!こぼれる!
ゆっくり!
おそい!焦げる!
おそい!
次逆回転!
まわせ!
焦げる!
次逆回転!早く!
…みたいな感じで賞味一分間必死で鍋を管理させられる。
結果出来たのがまずいポフィンだったりするのでなかなかの徒労感。
きのみの数にもまだ余裕がないので、ほどほどにしておく。
それにしてもポフィンがどういう食べ物なのかは謎である。
初めはスープ状でも加熱とともにマフィンのように焼きあがるっぽい。
カルメ焼きサイズなのかと思ったが、見たところ大鍋で調理してるのでかなりデカいはず。
実際にそんな感じになる食べ物はあるのだろうか?誰か再現とかしていないかな?
そして街の目玉らしいスーパーコンテストショーなるものへ。
唐突にママと再会。ドレスをくれる。
ママもなかなかアグレッシブ。
む!これはなかなか…。
いつもの帽子がないと雰囲気が変わって良き。
で、コンテストの中々に長い説明を見たが、要するにボールをデコってから音ゲーをすればいいらしい。
とりあえず一回参加してみたが優勝?は出来ず。何かポイントが溜まったがまだよく理解していない。
コンテスト専用のステータスがあり、まだまだ全然足りていない模様。
ポフィンをあげるとあがっていくようだが、きのみを集め、ポフィンを調理し、コンテストで戦う、と繰り返して勝ち上がっていくのはかなり骨が折れそう。
最初ちょっとしたミニゲームかと思っていたが、もしかしてエンドコンテンツの1つ…?
これもストーリーをちゃんと進めるまでは多分保留。
ジムリーダーと戦おうと思ったが、コンテスト会場前で出会った後まだ帰ってきていないらしい。
ヨスガシティからは色々な方面へ行けるような感じがしているが、果たしてどちらに向かえばいいか、しばらく迷いそうな気配。
今回はここまで。
現状の旅パ。
ジラーチをもっと活躍させたいが、技が微妙で使いづらい。